地方就活支援

就活イベントは企業探しだけじゃない!就職活動の選択肢を広げる活用術

~地方就職の情報収集・相談は「LO活キャリアセッション」で~

「就活イベント」と聞いて、合同企業説明会をイメージする人は多いはずです。しかし、就職活動で本当に必要な情報は、企業ブースを回るだけで手に入るものでしょうか。
自分に合う仕事の見つけ方、実際に働く人のリアルな声、就職活動の進め方。こうした情報収集や相談は、納得のいく就職活動につながる大切なステップです。特に地方就職では、地域ごとの支援制度や企業情報など、インターネット検索だけではたどり着けない情報が数多くあります。
そこで活用したいのが、情報収集と相談の場「LO活キャリアセッション」です。本記事では、就活イベントを上手に活用するポイントとともに、地方就職を考える際の心強い味方である「LO活キャリアセッション」の魅力をご紹介します。

 

就活イベントって、企業説明会だけ? 実は"知らないともったいない"活用法があります

「就活イベントは、志望企業が固まってから参加すればいい」「まだ就活イベントに行く段階ではない」。合同企業説明会のイメージが強いからこそ、そう感じる人がいるのも無理はありません。
実際には、就活イベントの活用方法は、企業探しだけにとどまりません。自己分析のヒントを得たり、就職活動の進め方を相談したり、知らなかった働き方や企業に出会ったりと、一人で就職活動を進めているだけでは気づけなかったことに、イベントへの参加を通じて気づくことがあります。
もちろん、大学主催のイベントや合同企業説明会に足を運んでいる学生は数多くいます。ただし、そこで紹介されるのは、知名度の高い企業や採用人数の多い企業が中心になりがちです。実はその陰で、多くの学生の目に触れないまま埋もれがちな選択肢があります。その一つが、地方就職です。

 

 

「検索」より「出会い」が武器になる

地方企業は、ハローワークなどを中心に採用活動を行う場合もあり、都市部の学生との接点が限られます。そのため、民間の就職情報サイトだけを見ていると、地域に根ざし、独自の技術やサービスを強みにする企業や、地域はもとより全国、さらには世界を支えている企業が数多く存在していることに、気づけない場合があります。

また、就職情報サイトや企業のホームページだけでは、「その地域でどのような暮らしができるのか」「どのような人たちと働くのか」といったリアルな情報までは分かりません。
生活コストを抑えやすく、ゆとりのある暮らしを実現しやすい地域があること。組織が比較的コンパクトだからこそ、一人ひとりの仕事が見えやすく、早い段階からさまざまな経験を積める企業があること。地元では誰もが知る名物社長がいること。こうした情報には、インターネット検索だけではなかなかたどり着けません。
就職活動は、「検索する活動」だけではありません。人と話し、自分では思いつかなかった働き方や価値観に触れることも、選択肢を広げるための大切な情報収集なのです。

 

 

迷える就活生に寄り添うために生まれたのが「LO活キャリアセッション」です。

そんな「人とつながる就職活動」の入り口としておすすめしたいのが、厚生労働省委託事業であるLO活プロジェクトが主催する「LO活キャリアセッション」です。
「地方就職を考えている」という人はもちろん、「地方も少し気になる」「まずは話だけ聞いてみたい」という段階でも、気軽に参加できます。
LO活キャリアセッションでは、地方就職に詳しい「LO活相談員」に相談できるほか、地方で働く先輩の話を聞いたり、同じように地方就職に興味を持つ学生と交流したりできます。
公的なイベントだからこそ、特定の企業への応募を強引に勧められることはありません。情報収集や相談の場として、自分のペースで活用できるのも大きな特長です。

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少人数だから相談しやすい。あなたの悩みに寄り添います

LO活キャリアセッションでは、これまでも「自己分析ワークショップ」や「就活ロードマップ」など、就職活動に役立つさまざまなテーマのイベントを実施してきました。今年度も、自己分析ワークや先輩との座談会、他大学の学生との交流企画など、多彩なプログラムを通じて就活生を支援します。※最新の開催内容はLO活サイトをご確認ください。

もう一つの特長は、どのイベントも少人数制であることです。対面イベントの定員は最大20人程度。大人数が参加する説明会とは異なり、一人ひとりがじっくり相談できる環境が整っています。

 

参加した学生からは、こんな声が寄せられています。

 

・「周りの友達は東京で就活する人が多く、不安を感じていました。地方での就活についてさまざまな話を聞くことができて良かったです」

・「考えるだけで終わらせるのではなく、まずは一歩踏み出して行動することの大切さを改めて実感しました」

・「まだ大学1年生ですが、就活の時期や全体の流れを知ることができ今後にしっかり活かしたいと思います。先輩だからこそ聞ける大学生活の過ごし方についての話も、特に参考になりました」

※2026年5月31日開催「夏の座談会」参加者アンケートより抜粋

 

開催形式にはオンラインと対面があり、内容も回ごとに異なります。毎回ハイブリッド形式で開催されるわけではありませんが、興味のあるテーマや参加しやすい形式を選べます。

就職活動は、一人で頑張るより"人と話す"ことで選択肢が広がる

就職活動の早期化が進む今、情報収集を始めてから内定を得るまでの道のりは、思いのほか長いものです。その間、誰にも相談できないまま一人で悩み続けるのは、想像以上にしんどいものです。

そんなとき、気軽に相談できる相手がいるだけで、就職活動の心細さはぐっと軽くなります。LO活キャリアセッションは、そんな相手と出会える場所です。参加して終わりではなく、そこでの出会いが、その後も続く関係の始まりになる。それも、就活イベントを上手に活用するポイントの一つです。

LO活相談員は担当制のため、イベントで出会った相談員に、その後も個別相談を通じて何度でも話を聞いてもらえます。適職診断からエントリーシートの添削、模擬面接まで、自分のことをよく知る相手が伴走してくれる安心感も、大きな魅力です。

「地方就職なんてまだ考えていない」「何も決まっていない」という人ほど、ぜひ一度、足を運んでみてください。自分では気づかなかった働き方や可能性に出会い、納得できる進路を考えるきっかけになるはずです。